パソコンのメモリ増設方法をわかりやすく解説!手順と注意点・ポイントも
公開日 2025/11/27 更新日 2025/11/27
監修者・著者名 シー・エフ・デー販売
パソコン作業中に、頻繁なフリーズや動作の遅延が起こる経験をした方もいるでしょう。もしパソコンの動作が重いと感じている場合、メモリの増設がおすすめです。本記事では、デスクトップパソコンとノートパソコンのメモリ増設手順や事前確認ポイント、容量別のおすすめ製品までわかりやすく解説します。
目次
「パソコンが重い」ときはメモリの増設を検討しよう
パソコンの動作が遅くなったり、フリーズしたりする場合、メモリ不足が原因かもしれません。
メモリは、パソコンが処理中のデータを一時的に保存する領域です。容量が大きいほど、同時に多くの作業をスムーズにこなせます。もし現在のメモリ容量に不足を感じているなら、増設することで動作が大きく改善される可能性があるでしょう。
メモリの役割や選び方については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせてご覧ください。
メモリは「増設」ではなく「交換」する方法もある
パソコンのメモリをアップグレードする際、既存メモリに追加する「増設」と、既存メモリを取り外して新しいものに替える「交換」という2つの方法があります。
パソコンに増設用の空きメモリスロットがない場合は、増設ではなく交換を選ぶ必要があります。空きメモリスロットを確認するには、PCケースを開けて目視するのが確実でしょう。もしくは、PCやマザーボードの仕様を説明書やメーカーWebサイトでもチェックできます。
交換を行う場合、事前にマザーボードが対応するメモリ規格、最大容量、動作速度などを確認する必要があります。適切でない規格のメモリは物理的に装着できない、システムが認識できずに起動しない、動作が不安定になるといった不具合が生じる可能性があります。これらの問題を避けるため、メモリ購入前にPCやマザーボードメーカーの公式サイトなどで仕様を確認することが重要です。
パソコンのメモリを増設する方法は主に2つ
パソコンのメモリ増設には、「自分で増設する」もしくは「専門業者に依頼する」の2つの方法があります。
| 自分で増設 | 専門業者に依頼 | |
|---|---|---|
| メリット | ・パーツ代のみで済むため、費用を抑えやすい | ・業者 に依頼するため安心して任せられる |
| デメリット | ・PCパーツの知識が必要 | ・増設にかかる費用が高くなる場合がある |
専門業者に依頼すれば、責任をもって対応してくれるので、安心して任せられます。PCパーツ専門店やパソコン修理店、家電量販店のサポートカウンター、PCメーカーのサポート窓口などに問い合わせをしてみましょう。
増設した際に動作チェックしてもらえる場合もあり、初期不良や相性問題があったとしても、自身で対応する必要がありません。ただし、パーツ代以外に作業費やパソコンの送料などの追加費用が発生します。
一方、自分で行う場合はパーツ代のみで済むため費用を抑えられます。ただし、PCパーツの詳しい知識が必要です。そこで以下の項目では、メモリを自分で増設する際の注意点とポイントについて詳しく解説します。
用途/容量別のおすすめのメモリは下記で紹介しているので、気になる方はあわせてご覧ください。
パソコンのメモリを増設する前に確認したいポイント
パソコンのメモリを自分で増設する場合、事前準備が重要です。作業前に以下の2つのポイントをしっかり確認しておきましょう。
・増設可能な空きスロットがあるか
メモリ増設を行うには、パソコン内に空きのメモリスロットが必要です。まずは目視でパソコン内部を確認し、空きスロットの有無をチェックしましょう。
また、取扱説明書やメーカーの公式Webサイトでも仕様を確認できます。製品型番で検索すると、搭載可能なメモリスロット数や搭載できるメモリの最大容量などの詳細情報が掲載されています。特にノートPCはメモリの最大容量が制限されている場合もあるので、必ず確認をしましょう。
・現在使用中のメモリの規格
メモリ増設時は、現在使用しているメモリと可能な限り同じスペックのメモリを選ぶことが重要です。異なるスペックや製造元のメモリを混在させると相性問題や動作不安定が生じるリスクがあります。そのため、システムの安定性を確保するには同じメーカーの同一製品で統一すると最も安全です。
メモリには主にデスクトップパソコン用とノートパソコン用の2種類があり、規格が異なります。お使いのパソコンに対応可能なメモリの規格を必ず確認しましょう。
デスクトップパソコンの場合は「DIMM規格」、ノートパソコンの場合は「SO-DIMM規格」のメモリを使用するのが一般的です。これらはサイズが異なるため、互換性はありません。
例:デスクトップ用メモリ(DIMM)
例:ノート用メモリ(SO-DIMM)
同一製品でないメモリを搭載する場合は、現在のメモリの規格を必ず確認しましょう。メモリ規格は「DDR」で表され、DDR4、DDR5といった世代の違いがあります。異なる世代のメモリは物理的に互換性がないため、必ず同じ世代のメモリを選ぶ必要があります。
同一世代内でも、以下の規格を統一することが重要です。
| ・クロック周波数(転送速度):DDR5-4800、DDR5-5200など ・容量:8GB、16GB、32GBなど ・レイテンシ(タイミング):CL値やタイミング設定 ・電圧仕様:動作電圧の違い |
これらの規格が異なると、システムが最も低いスペックに合わせて動作するか、場合によっては動作が不安定になったりPCが 起動しない可能性があります。安定した動作を確保するため、現在使用中のメモリと同じ規格で統一しましょう。
【準備①】パソコンのメモリ増設に必要なもの
自身でメモリ増設をするのであれば、あらかじめ必要な道具を揃えておきましょう。事前に適切な準備をすれば、作業中のトラブルや、静電気・誤操作による機器の損傷リスクを減らせます。
| ・パソコンに増設するメモリ ・ドライバー(必要な場合) ・静電気防止の手袋など ・エアダスター ・パソコンの取り扱い説明書 |
PCケースを開けるには、必要に応じてドライバーを準備しましょう。多くのケースではドライバーを使用するネジで固定されていますが、手回しネジや工具不要の仕組みを採用したケースもあります。ドライバーが必要な場合は、ネジのサイズが機種によって異なるため、事前に仕様を確認し、適切なサイズのドライバーを準備してください。
また、静電気やほこりの対策も重要です。静電気やほこりは、マザーボードやメモリなどの精密部品を故障させる原因になる可能性があります。静電気防止の手袋やエアダスターを使用しながら、パーツを破損させないよう慎重に作業するのがポイントです。
作業をスムーズに進めるために、パソコンの取扱説明書も手元に置いておくとよいでしょう。
【準備②】パソコンのメモリ増設の前にやるべきこと
メモリ増設は、基本的にはケースを開いてスロットにメモリを差し込む作業です。しかし、デスクトップパソコンとノートパソコンでは手順が異なります。ここでは、それぞれの方法について解説します。
| ・パソコンをシャットダウンし、電源ケーブルを抜いておく ・ノートパソコンの場合は、さらにバッテリーも外しておく |
【実践】パソコンのメモリを増設するやり方
メモリ増設は、基本的にはケースを開いてスロットにメモリを差し込む作業です。しかし、デスクトップパソコンとノートパソコンでは手順が異なります。ここでは、それぞれの方法について解説します。
| ・デスクトップパソコンのメモリ増設方法
・ノートパソコンのメモリ増設方法 |
・デスクトップパソコンのメモリを増設する手順
| 1. パソコンをシャットダウンし、電源ケーブルを抜く 2. ドライバーなどの器具を使用してパソコンのケースを開ける 3. 増設するスロットの位置を決める 4. メモリを差し込むスロットのロックを外す 5. スロットに対して「垂直に」メモリを差し込む 6. メモリがしっかりと挿し込まれたら、ケースを閉じる |
デスクトップパソコンでメモリスロットが4基以上ある場合、デュアルチャネルを有効にするためのスロット配置が決まっています。作業前にパソコンの取扱説明書やメーカーWebサイトで仕様を確認し、正しいスロット配置でメモリを増設しましょう。
また、メモリの向きと差し込み方も重要です。まず、メモリスロットの突起部とメモリの切り欠き部分が正しく合うことを目視で確認してください。切り欠きの位置が合わない場合は、メモリの向きが間違っているか、規格が異なる可能性があります。
向きが正しいことを確認したら、メモリをスロットに対して垂直に保ち、両端に均等な力を加えながらゆっくりと差し込みます。スロットが硬くてメモリが差し込みにくいこともありますが、無理に力を加えず、スロットに対して垂直に均等な圧力をかけながら丁寧に装着しましょう。
差し込み完了時には「カチッ」という音がすることが多く、両端のロックが自動的に閉まれば正しく装着できています。最後にケースを元通りに閉め、電源を入れて、増設したメモリが正しく認識されていることを確認してください。
動画によるメモリ増設の解説はこちら
・ノートパソコンのメモリを増設する手順
| 1. パソコンをシャットダウンし、電源ケーブルを抜く 2. バッテリーを外す 3. メモリを差し込むスロットのカバーを外す 4. スロット内部の「突起位置」とメモリ本体の「切り欠き部分」を確認する 5. それぞれの位置を合わせて「斜めに」メモリを差し込む 6. メモリがしっかりと挿し込まれたら、スロットのカバーを付ける |
ノートパソコンのメモリ増設を行う際は、必ず取扱説明書を参照してください。上記で紹介している手順は一般的な例であり、お使いの機種では異なる場合があります。ご自身のノートパソコンのメーカーが提供する説明書に従って作業することが安全で確実です。
ノートパソコンのメモリ増設では、電源ケーブルだけでなく、バッテリーが取り外し可能なモデルであれば、バッテリーも必ず外しておきましょう。
多くのノートパソコンは裏面にメモリスロットがあり、専用のカバーを外すことでアクセスできます。メモリを差し込む際は、メモリの切り欠き部分とスロットの突起を合わせ、約30度の斜め角度から挿入するのがポイントです。挿入後は、メモリを下方向に倒しながら押し込むと、左右のラッチがカチッとはまり、モジュールが固定されます。
カバーを元に戻した後は電源を入れて、増設したメモリが正しく認識されていることを確認してください。
【16/32/64GB】パソコンのおすすめメモリ8選
パソコンを快適に使うためには、メモリは最低でも8GBは必要とされています。ただし、より快適な環境を求める場合や特定の作業に必要な場合は、より多くのメモリ容量が必要になることもあります。以下では、用途に合わせた容量別のおすすめメモリを紹介します。
なお、CFD販売の「メモリ コンシェルジュサービス」を活用することで、お使いのパソコンに最適なメモリを無料で専門スタッフに選定してもらえます。メモリ選びでお悩みの方も、システム情報をお送りいただくだけで適合するメモリを探せます。パソコンのメモリ増設を検討中の方は、失敗のリスクを避けてスムーズにメモリアップグレードが実現できるこちらサービスをぜひご活用ください。
・【16GB(8GBx2)】標準的な容量
16GBのメモリは、現在の標準的な容量といえるでしょう。一般的なパソコン作業に加え、幅広いゲームにも対応しており、多くのユーザーにとって十分な容量です。複数のアプリケーションを同時に起動しても余裕があり、ブラウザのタブを多く開いておくような作業もスムーズに行えます。
また、フルHDの動画編集や長時間の動画編集にも対応可能です。趣味レベルのクリエイティブ作業を行う方や、日常的にゲームを楽しむ方におすすめの容量といえます。
・W4U3200CS-8G / デスクトップ用メモリ【高コスパ&高パフォーマンスDDR4メモリ】
CFD Standard DDR4-3200 デスクトップ用メモリ 2枚組 8GB
| メーカー: CFD販売 規格:デスクトップ用 DDR4-3200 容量: 8GB x2 おすすめポイント:低コストでメモリのアップグレードに挑戦!増設するメモリを相談できる「メモリコンシェルジュ」、購入後30日までは相性保証サービス対応。安心の永久保証。 |
・D4N2133CS-8G(4G) / ノートパソコン用メモリ【ノートパソコンのDDR4メモリ増設におすすめ】
CFD Standard DDR4-2133 ノート用メモリ 1枚組 8GB / 4GB
| メーカー:CFD販売 規格:ノートパソコン用 DDR4-2133 容量:8GB x1、4GB x1 おすすめポイント:ノートパソコンへのDDR4メモリ増設におすすめ。増設するメモリを相談できる「メモリコンシェルジュ」、購入後30日までは「相性保証サービス」対応。 |
・【32GB(16GBx2)】高度な作業にも対応
32GBのメモリはより高度な作業環境を求めるユーザーに適した容量です。最新のゲームやオープンワールドの超大作ゲームなど、高度なゲームも快適にプレイできます。
また4K等の高解像度の動画編集作業もストレスなく行えるでしょう。複数の重いソフトを同時に使用する場合や、カラーグレーディングなどの高負荷な作業をする場合にも対応できます。
・W5CU6400CS-16GC38F / デスクトップ用メモリ【迷ったらこれ!ゲーミングPCにも】
CFD Standard W5CU6400CSシリーズ DDR5-6400 CUDIMM デスクトップ用 グラフェン銅箔ヒートシンク搭載 メモリ 16GBx2枚組
| メーカー:CFD販売 規格:デスクトップ用 DDR5-6400 容量: 16GB x2 おすすめポイント:高い放熱性能のグラフェン銅箔ヒートシンクを搭載した高性能メモリ。増設するメモリを相談できる「メモリコンシェルジュ」、購入後30日までは相性保証サービス対応。 |
・W4U3200CS-16G(8G) / デスクトップ用メモリ【高コスパ&高パフォーマンスDDR4メモリ】
CFD Standard DDR4-3200 デスクトップ用メモリ 2枚組 16GB / 8GB
| メーカー: CFD販売 規格:デスクトップ用 DDR4-3200 容量: 16GB x2、8GB x2 おすすめポイント:低コストでメモリのアップグレードに挑戦!増設するメモリを相談できる「メモリコンシェルジュ」、購入後30日までは相性保証サービス対応。安心の永久保証。 |
・D5N5600CS-16GC46 / ノートパソコン用メモリ【ノートパソコンのDDR5メモリ増設におすすめ】
CFD Standard W5N5600CSシリーズ DDR5-5600 SODIMM ノート用 メモリ 1枚組 16GB
| メーカー:CFD販売 規格:ノートパソコン用 DDR5-5600 容量:16GB x1 おすすめポイント:信頼性を高める機能『On-Die ECC』、次世代安定性の鍵 『PMIC』搭載。ノートパソコンへのDDR5メモリ増設におすすめ。増設するメモリを相談できる「メモリコンシェルジュ」、購入後30日までは「相性保証サービス」対応。 |
・D4N3200CS-16G / ノートパソコン用メモリ【ノートパソコンのDDR4メモリ増設におすすめ】
CFD Standard DDR4-3200 ノート用メモリ 1枚組 16GB
| メーカー:CFD販売 規格:ノートパソコン用 DDR4-3200 容量:16GB x1 おすすめポイント:ノートパソコンへのDDR4メモリ増設におすすめ。増設するメモリを相談できる「メモリコンシェルジュ」、購入後30日までは「相性保証サービス」対応。 |
・【64GB(32GBx2)】より専門的な作業に対応
64GBのメモリは、より高度で専門な作業を行う方(クリエイターやエンジニア、研究者など)に適しています。3Dモデリングや大規模な動画編集、複雑なシミュレーションなど、高負荷な専門作業が必要な場合におすすめです。膨大なデータを扱う統計処理や、AIを活用した開発作業などにも十分対応できます。
ただし、一般のゲーム用途ではオーバースペックになる場合も多いため、自分の作業内容に合わせて選ぶことが大切です。
・W5U6400CS-32GC38F / デスクトップ用メモリ【迷ったらこれ!ゲーミングPCにも】
CFD Standard W5CU6400CSシリーズ DDR5-6400 CUDIMM デスクトップ用 グラフェン銅箔ヒートシンク搭載 メモリ 32GBx2枚組
| メーカー:CFD販売 規格:デスクトップ用 DDR5-6400 容量: 32GB x2 おすすめポイント:高い放熱性能のグラフェン銅箔ヒートシンクを搭載した高性能メモリ。増設するメモリを相談できる「メモリコンシェルジュ」、購入後30日までは相性保証サービス対応。 |
・D5N5600CS-32GC46 / ノートパソコン用メモリ【ノートパソコンのDDR5メモリ増設におすすめ】
CFD Standard W5N5600CSシリーズ DDR5-5600 SODIMM ノート用 メモリ 1枚組 32GB / 16GB
| メーカー:CFD販売 規格:ノートパソコン用 DDR5-5600 容量:32GB x1、16GB x1 おすすめポイント:信頼性を高める機能『On-Die ECC』、次世代安定性の鍵 『PMIC』搭載。ノートパソコンへのDDR5メモリ増設におすすめ。増設するメモリを相談できる「メモリコンシェルジュ」、購入後30日までは「相性保証サービス」対応。 |
パソコンのメモリ増設に関するよくある質問
パソコンのメモリはパソコンの処理速度や快適さを左右する重要なパーツであり、適切な選択で作業効率が大幅に向上します。以下では、メモリ選びで多くのユーザーが抱える疑問をお答えします。
Q.メモリ増設をしたいが、メモリスロットに空きがない
A.メモリスロットに空きがない場合は、現在搭載されているメモリを取り外し交換する必要があります。
その場合、パソコンの仕様に合ったメモリを選び、静電気対策を行ったうえで丁寧に取り付けましょう。作業後は正常に認識されているか起動後にチェックすることも大切です。また、ノートPCの場合はメモリの増設や交換に対応していない機種もあるため、説明書やメーカーのWebサイトを確認してください。
Q.メモリ増設してからパソコンが起動しない
A.メモリの増設後にパソコンが起動しない場合は、以下を確認しましょう。
| ・電源アダプタやコードが正しく接続されているか ・ノートパソコンの場合はバッテリー残量が充分か ・パソコン本体(マザーボードやスロットなど)に異常がないか ・増設したメモリはパソコンに合ったスペックか |
まず電源接続とバッテリー残量を確認し、増設したメモリがパソコンのDDR規格や容量に適合しているかをチェックしてください。通電しているのに画面が真っ暗な場合は、接続をしなおして、改めて起動テストをしてみましょう。それでも起動しない場合、「メモリの不良」もしくは「相性問題」の可能性があります。
CFD販売ではメモリの相性保証サービスを提供しているため、CFD販売ブランドメモリをご利用の場合は返品対応を受けることができます。メモリ選びに不安がある方や相性問題のリスクを避けたい方は、こうした保証サービス付きの製品を選ぶことをおすすめします。
パソコンのメモリ増設でパフォーマンスアップを実現しよう
パソコンのメモリ増設は、性能向上の中でも比較的手軽に行える方法です。本記事で解説した手順を参考に、ご自身のパソコンに合ったメモリを選び、慎重に作業を進めていけば、初心者の方でも安全に増設できるでしょう。
増設後はパソコンの動作が格段に快適になり、ストレスなく作業を進められます。ただし、自分での作業に不安がある場合は、専門業者への依頼も検討してみてください。
『CFD販売』では、利用者の用途やニーズに合わせた、さまざまなPCパーツを販売しております。オリジナルブランドのほか、20以上のブランドの製品を取り扱っているため、自分にぴったりな商品が見つかるでしょう。
購入前後に、必要に応じて手厚いサポートも提供しているため、PCパーツに詳しくない方も安心です。メモリや、その他PCパーツの購入を検討している方は、ぜひCFD販売をご覧ください。



























