CFD Gaming PG4VNZ ゲーミングモデル M.2 NVMe接続SSD 2TB
CSSD-M2M2TPG4VNZ
CFD Gaming PG4VNZ ゲーミングモデル M.2 NVMe接続SSD 2TB
CSSD-M2M2TPG4VNZ
主な特長
メディア掲載情報

AKIBA PC Hotline!
ヒートシンクの取り付け方やPS5への増設手順、実際のベンチマークなどがわかりやすく掲載されています。
製品特長

PG4VNZシリーズは、次世代インターフェース PCIe Gen.4 x4対応の高速ドライブです。M.2カードフォーマットと呼ばれる標準の次世代フォームファクタ(NGFF)に完全に準拠しています。
PG4VNZシリーズは、最大容量2TBのラインアップとパワフルなパフォーマンスを提供します。パフォーマンスを実現するためのコアコンポーネントにPHISON PS5018-E18コントローラとMicron 3D TLC NANDフラッシュ(B27B)を採用。パフォーマンスは最大 Read 7,000 MB/s Write 6,850 MB/s に達します。(2TBモデル)
パフォーマンスをサポートするため、DDR4 DRAMをキャッシュメモリに採用しました。(500GB = 512MB / 1000GB = 1GB / 2000GB = 2GB)
消費電力は従来のハードディスクドライブよりもはるかに少なく、新しいプラットフォームに最適な組み込みソリューションです。
高速 PCI-Express Gen.4 接続

高速転送インターフェース PCIe Gen.4 x4接続をサポート。
優秀なSSDコントローラと高耐久かつ高速なMicron 3D TLC B27Bのフラッシュメモリにサポート用キャッシュメモリとしてDDR4を搭載。
SATA接続の一般的な速度に対して約12倍*。PCIe Gen.3x4接続の高速モデルと比較して約2.1倍高速化※を実現。PCIe Gen.4x4接続第一世代モデルと比較して約1.4倍高速化※を実現
※Sequential Readの速度比較
高いパフォーマンス、耐久性、信頼性
PG3VNDシリーズは搭載された様々な機能によって、高いパフォーマンス、耐久性、信頼性を発揮します。
Smart data processing

PG4VNZシリーズは空き容量に応じて、Read/Writeのパフォーマンスをディスクの空き容量に基づいて調整し管理します。
空き容量が残っていると、ファームウェアはRead/Writeコマンドを継続し実行。メモリを割り当ててガベージコレクションを行う必要がないため、Read/Writeパフォーマンスは加速します。
反対に、容量が少ない時はメモリを解放するためRead/Writeのパフォーマンスを落としガベージコレクションを実行します。そのため、Read/Writeパフォーマンスは低下します。
Predict & Fetch

通常、ホストがSSDからデータを読み取ろうとするとSSDは1コマンドを受け取った後に、1回データの読み取りアクションを実行しますが、PG4VNZシリーズでは、Readパフォーマンスを向上させるためData Predict & Fetchを実行します。
Data Predict & Fetchは、ホストがSSDにSequential Read コマンドを発行した際に、自動的に次のコマンドが実行されることを期待し、SSD側で次のコマンドを受信する前にデータの準備をします。
そのため、ホスト側はデータ受信をするまでに長く時間が掛からず高速にデータ処理が可能となります。
SLC Caching

より高い耐久性とパフォーマンスを提供するため、SLC Dynamic cachingを採用しています。
セットアップの注意点

パフォーマンスを最大限発揮するため、本体のセットアップはCPUに一番近いM.2 PCIe Gen4レーンに設置してください。
ファームウェア アップデート
本製品のファームウェアをアップデートするツールを公開いたします。
【注意事項】
アップデートに伴い、SSD内のデータが消去される場合がありますので、事前に必ずバックアップしてください。
ファームウェアは、バージョンの古いものから順番にアップデートする必要があります。
(Ver.21.1→Ver.21.2の順にアップデートしてください)
Ver.21.1
ファームウェア Ver.21.1
Ver.21.2
ファームウェア Ver.21.2
【更新内容】
Ver.21.2 パフォーマンスの安定性向上
Ver.21.1 管理機能の最適化(温度管理)、PS5への最適化
※本アップデートは、保証対象外行為にはなりません。
PS5増設時にオススメのヒートシンク 「HSN-TITAN」

HSN-TITANは、PS5の増設ストレージベイの規定(11.25mm)に収まるスリムタイプヒートシンクです。
CSSD-PG4VNZシリーズ M.2 SSDと組み合わせて、PS5に取り付けることができます。
※ “PS5”は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標または商標です。
※ "PS5"への最適化は弊社が独自で行っております。株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントへのお問い合わせはご遠慮ください。
仕様
JAN |
CSSD-M2M2TPG4VNZ:4988755055888 CSSD-M2M1TPG4VNZ:4988755055871 CSSD-M2M5GPG4VNZ:4988755055864 |
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容量 |
CSSD-M2M2TPG4VNZ:2 TB CSSD-M2M1TPG4VNZ:1 TB CSSD-M2M5GPG4VNZ:500 GB |
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フォームファクター | M.2-2280 両面実装 | ||
インターフェース | PCI Express 4.0 (x4) | ||
プロトコル | NVMe 1.3 | ||
コントローラー | Phison PS5018-E18 | ||
NANDフラッシュ | Micron 3D TLC (B27B) | ||
キャッシュメモリ |
CSSD-M2M2TPG4VNZ:DDR4 2GB CSSD-M2M1TPG4VNZ:DDR4 1GB CSSD-M2M5GPG4VNZ:DDR4 512MB |
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Sequential Read (Max) |
CSSD-M2M2TPG4VNZ:7000 MB/s CSSD-M2M1TPG4VNZ:7000 MB/s CSSD-M2M5GPG4VNZ:6500 MB/s |
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Sequential Write (Max) |
CSSD-M2M2TPG4VNZ:6850 MB/s CSSD-M2M1TPG4VNZ:5500 MB/s CSSD-M2M5GPG4VNZ:2850 MB/s |
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Random Read (Max) |
CSSD-M2M2TPG4VNZ:650K IOPS CSSD-M2M1TPG4VNZ:350K IOPS CSSD-M2M5GPG4VNZ:170K IOPS |
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Random Write (Max) |
CSSD-M2M2TPG4VNZ:700K IOPS CSSD-M2M1TPG4VNZ:700K IOPS CSSD-M2M5GPG4VNZ:600K IOPS |
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TBW |
CSSD-M2M2TPG4VNZ:1400 CSSD-M2M1TPG4VNZ:700 CSSD-M2M5GPG4VNZ:350 |
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MTBF | - | ||
保証期間 | 5 年 | ||
サポート | Advanced Wear Leveling , Bad Block Management , TRIM , SMART , Over-Provision , Firmware Update , APST , ASPM , ETEDPP , Thermal throttling , SmartEDD™,SmartRefresh™ | ||
備考 |
※本製品は放熱用にヒートシンク及び冷却ファンを装備しておりませんが、ご使用にあたってはマザーボード付属の放熱用ヒートシンク等お使いください。 ※ヒートシンクの熱が放散されるよう、PCケース内のエアフローには十分ご注意ください。 ※本製品の故障内容を問わず、ご使用機器本体のダメージや記録されたデータの破損または消失については責任を負いかねます。保証規定をお読みの上、ご利用ください。 ※転送速度は弊社にて確認した数値です。すべての環境おいて保証されるものではございません。 ※製品の仕様・付属品などは予告なく変更される場合があります。 |