空中ドローン

DJI 一人称視点 没入型 ドローン DJI FPV

DJI FPV COMBO

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DJI 一人称視点 没入型 ドローン DJI FPV

DJI FPV COMBO

メーカー DJI

この製品について

  • DJI社製 一人称視点 没入型 ドローン DJI FPV
    DJI FPV Goggles V2とDJI FPVドローンの超広角150°FOVにより、スリル満点の没入型飛行をお楽しみいただけます。
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主な特長

DJI FPV 飛行の新次元へ

かつてないほど洗練されたFPVドローン

スタイリッシュなボディに、航空力学に基づいた設計が施されたDJI FPV。パワフルな推進力、優れたバッテリー駆動時間、耐風性を兼ね備え、外観・機能性ともに圧倒的なクオリティを実現しています。

カスタマイズ可能なアームライト

DJI FPVの機体の特徴として挙げられるのは、フロントLEDとアームライト。アームライトの色はカスタマイズでき、自分の機体をすぐに識別することができます。

新次元の没入感

新次元の没入感。抜群の制御レベル。DJI FPV Goggles V2[1]とDJI FPVドローンの超広角150°FOV[2]により、スリル満点の没入型飛行をお楽しみいただけます。最大120fpsのHD動画伝送により、非常に滑らかな飛行映像をリアルタイムで表示します。

3つのフライトモード

経験豊かなFPVパイロットでも全くの初心者でも、DJI FPVの3つのフライトモードから自分に合ったモードを選択できるため、安心して飛行できます。

Sモード

Sモードでは、FPVのダイナミックな映像を簡単に楽しめます。NモードとMモードのハイブリッドで、マニュアル操作の自由度と従来のDJIドローンと同じ簡単な制御を兼ね備えたフライトモードです。

Nモード

初心者にはNモード。従来のドローン制御方法で没入型飛行を体験でき、さらに、障害物検知のようなDJIの安全機能も備えています。[3]

Mモード

Mモードでは、自由度の高い完全なマニュアル操作と完全なFPV飛行体験を楽しむことができます。パラメーターを自分で調整し、いままでにない飛行と映像を体験できます。[4]
加速到達時間(0-100 km/h):2.0秒

驚くほど、直感的

DJI モーションコントローラーで、飛行体験は新たなレベルへ。このコンパクトなデバイスで、手の自然な動きに基づいて機体を操縦できます。これは、FPVで単に革新的な機能というだけでなく、今までに味わったことのない飛行体験を提供します。

緊急ブレーキ&ホバリング

プロであっても、マニュアル操作でのFPV飛行は、不安を覚える瞬間があります。そのような時のために、DJI FPVの送信機には緊急ブレーキ&ホバリング機能を搭載。ボタンを押せば、どのようなモードや速度であっても、飛行中の機体は数秒のうちに停止し、安定した状態でホバリングします。

高度安全機能

底部補助ライト、スマートRTH (Return-to-Home)、ローバッテリーRTH、前方&下方障害物検知といった機能が全てDJI FPVに搭載されているので、高速飛行中であっても、安全性を確保します。[3]

前方センサー

下方センサー

ToF

底部補助ライト

飛行性能の進化とともに、映像技術も向上

パワフルな推進力に加え、150°超広角FOVを備えたDJI FPVは、他に類を見ない迫力あるビューを提供。4倍スローモーション、RockSteady映像ブレ補正、歪み補正機能により、さらに滑らかで臨場感あふれる映像をお届けします。DJI FPVの機体は、最大120 Mbpsの4K/60fps動画を撮影可能。ディテールを鮮明に逃さず捉え、飛行の興奮を残さず記録します。

RockSteady映像ブレ補正

どんなにダイナミックな飛行に挑戦しても、RockSteady EIS技術があれば、驚くほど滑らかな映像を撮影可能です。

新登場 DJI O3

DJI FPVは、その独自のニーズにあわせて、DJI O3 (OcuSync 3.0)伝送システムを搭載。

クリアな映像を、最大10 km[7]の距離までリアルタイムで伝送することができます。

自動切替機能で、スムーズ伝送

DJI FPVは、2.4 GHzと5.8 GHz周波数帯の自動切替機能に対応し(日本国内は2.4 GHzのみ対応)、動画伝送ビットレートは最大50 Mbps[8]を実現。 スタッター現象や圧縮アーティファクトの影響を大幅に削減することができます。

機体の高利得アンテナには、3つの送信部と4つの受信部があり、より強い信号を送受信し、非常に安定した動画映像を実現します。(信号ロスト状態の場合、DJI FPVは自動でフェールセーフRTHを有効にします)

安全を考慮したフライト

このシステムは、ご利用のエリア内の、ADS-B信号を伝送する飛行機やヘリコプターから飛行位置情報を取得し、Goggles V2を介して警告を送信するので、近くで飛行中の航空機を十分な余裕を持って回避することができます。

簡単パーツ交換

DJI FPVの機体はモジュラー設計で、ジンバルカメラ、ランディングギア、トップシェルは全て簡単に交換できるため、修理が必要な場合に便利です。

DJI Care Refreshも利用でき、様々な種類の損傷をカバーするため、思いっきり飛行することができます。[9]

DJI Virtual Flightアプリ[10]

実際の飛行前に、DJI Virtual Flightアプリを使って、リアルな仮想空間で飛行を練習しましょう。DJI FPV Goggles V2と送信機を接続するだけで、安心の仮想環境で飛行技術を習得できます。

オーディエンスモードで、 飛行の興奮をシェア

DJI FPVはオーディエンスモードに対応。

別のDJI FPV Goggles V2 ユニットを自分の機体のチャンネルにセットするだけで、 ゴーグルで見ている飛行映像を共有することができます。[1]

DJI FLY アプリ

スマートフォン ライブビュー

スマートフォンとゴーグルがケーブルで接続されている場合、ゴーグルからのライブビュー映像をスマートフォンのDJI Flyアプリで見ることができます。[11]

編集&シェア

DJI Flyアプリ上で数タップするだけで、映像を再生・編集でき、SNSで共有もできます。

フライスポット[12]

フライスポット機能を使えば、近くの人気空撮スポットを見つけることができます。

仕様

JAN 4988755058407
内容一覧 DJI FPV ドローン× 1
DJI FPV インテリジェント フライトバッテリー× 1
DJI FPV プロペラ(予備)× 4
DJI FPV ジンバル プロテクター× 1
DJI FPV トップシェル× 1
DJI FPV 送信機 2× 1
コントロールスティック1 組(予備)× 1
DJI FPVゴーグル V2× 1
DJI FPVゴーグル アンテナ(デュアルバンド)× 4
DJI FPVゴーグル バッテリー× 1
DJI FPVゴーグル 電源ケーブル (USB-C)× 1
DJI FPVゴーグル ヘッドバンド× 1
DJI FPVゴーグル フォームパッド× 1
DJI FPV AC電源アダプター× 1
DJI FPV AC電源ケーブル× 1
USB-C データケーブル× 1
USB-C OTGケーブル× 1
機体 重量 約795 g
離陸重量
サイズ 255×312×127 mm(プロペラあり)
178×232×127 mm(プロペラなし)
対角寸法 245mm
最大上昇速度 Mモード:無制限
Sモード:15 m/s
Nモード:8 m/s
最大下降速度 Mモード:無制限
Sモード:10 m/s
Nモード:5 m/s
最大速度 140 km/h、Mモード:39 m/s (中国本土では27 m/s)
Sモード:27 m/s
Nモード:15 m/s
最大加速度 2秒で0 km/hから100 km/hに到達(理想的な条件下で、Mモードで飛行中の場合)
運用限界高度(海抜) 6,000 m
最大飛行時間 20分(無風で40 km/hの速度で飛行時に測定)
最大ホバリング時間 約16分(無風環境下で飛行時に測定)
最大飛行距離 16.8 km(無風環境下で飛行時に測定)
最大風圧抵抗 39〜49 km/h
最大傾斜角度
最大角速度
動作環境温度 -10℃ ~ 40℃
動作周波数
伝送電力 (EIRP) 2.400〜2.4835 GHz
FCC:≤ 31.5 dBm
CE:≤ 20 dBm
SRRC:≤ 20 dBm
MIC(日本):≤ 20 dBm

5.725〜5.850 GHz
FCC:≤ 31.5 dBm
CE:≤ 14 dBm
SRRC:≤ 25.5 dBm
アンテナ数 4
GNSS GPS+GLONASS+GALILEO
ホバリング精度範囲 垂直:
±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時)
±0.5 m(GPSポジショニング使用時)

水平:
±0.3 m(ビジョンポジショニング使用時)
±1.5 m(GPSポジショニング使用時)
対応SDカード microSD(最大256GB)
内部ストレージ
検知システム 前方 高精度測定範囲:0.5~18 m
障害物検知:Nモードでのみ利用可能FOV:56°(水平方向)、71°(垂直方向)
後方
上方
下方 TOF有効検知高度:10 m
ホバリング範囲:0.5〜15 m
ビジョンセンサーホバリング範囲:0.5~30 m
下方補助ライト シングルLED
動作環境 反射のない識別のしやすい表面
​拡散反射率>20%(例:壁、木、人)
適切な明るさ条件(通常の屋内の照明条件でルクス >15)
ジンバル 機械的な可動範囲 チルト:-65° ~ 70°
操作可能範囲 チルト:-50° ~ 58°
スタビライズ機能 単軸(チルト)、電子式ロール軸
最大操作速度 60°/秒
角度ぶれ範囲 ±0.01°(Nモード)
電子式ロール軸 利用可能(機体の傾きが10°以内の時、映像を安定化)
カメラ センサー 1/2.3インチCMOS有効画素数:12MP
レンズ FOV: 150°
35 mm判換算:14.66 mm
絞り:F2.8
フォーカスモード:固定焦点
フォーカス範囲:0.6m~∞
ISO 100-12800
シャッター速度 1/50-1/8000 秒
静止画モード シングル撮影
静止画 最大解像度 3840×2160
静止画フォーマット JPEG
動画解像度・フレームレート 4K:3840×2160 @ 50/60fps
FHD:1920×1080 @ 50/60/100/120fps
動画フォーマット MP4/MOV (H.264/MPEG-4 AVC、H.265/HEVC)
最大ビットレート 120 Mbps
カラープロファイル 標準、D-Cinelike
RockSteady EIS
歪み補正
対応ファイルシステム exFAT (推奨)、FAT32
ズーム範囲
クイックショットモード
送信機 動作周波数 2.400〜2.4835 GHz
5.725~5.850 GHz(日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可)
伝送電力 (EIRP) 2.400〜2.4835 GHz
FCC:≤ 28.5 dBm
CE:≤ 20 dBm
SRRC:≤ 20 dBm
MIC(日本):≤ 20 dBm

5.725〜5.850 GHz
FCC:≤ 31.5 dBm
CE:≤ 14 dBm
SRRC:≤ 19 dBm
最大伝送距離 10 km (FCC)、6 km (CE)、6 km (SRRC)、6 km (MIC(日本))
ジンバル寸法 190 × 140 ×51mm
重量 346 g
バッテリー駆動時間 約9時間
充電時間 2.5時間
信号伝送範囲 (FCC)
動作環境温度
インテリジェント フライトバッテリー 容量 2000 mAh
電圧 22.2 V
最大充電電圧 25.2 V
バッテリータイプ LiPo 6S
電力量 44.4 Wh@0.5C
放電率 標準:10C
重量 295 g
充電温度範囲 5℃~40℃
最大充電電力 90 W
microSDカード 対応microSDカード 最大256 GBUHS-I スピードクラス3
推奨microSDカード SanDisk High Endurance U3 V30 64GB microSDXC
SanDisk Extreme PRO U3 V30 A2 64GB microSDXC
SanDisk Extreme U3 V30 A2 64GB microSDXC
SanDisk Extreme U3 V30 A2 128GB microSDXC
SanDisk Extreme U3 V30 A2 256GB microSDXC
Lexar 667x V30 128GB microSDXC
Lexar High Endurance 128GB U3 V30 microSDXC
Samsung EVO U3 (Yellow) 64GB microSDXC
Samsung EVO Plus U3 (Red) 64GB microSDXC
Samsung EVO Plus U3 256GB microSDXC
Netac 256GB U3 A1 microSDXC
動画伝送 動作周波数 2.400~2.4835 GHz
5.725~5.850 GHz(日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可)
通信帯域幅 40 MHz(最大)
ライブビューモード 低遅延モード:810p/120fps ≤ 28ms
高品質モード:810p/60fps ≤ 40ms
動画 最大ビットレート 50 Mbps
伝送範囲 10 km (FCC)、6 km (CE)、6 km (SRRC)、6 km (MIC(日本))
オーディオ伝送対応
DJI FPV Goggles V2 重量 約420 g(ヘッドバンドとアンテナ含む)
サイズ 184×122×110 mm(アンテナ除く)
202×126×110 mm(アンテナ含む)
画面サイズ 2インチ (×2)
画面リフレッシュレート 144 Hz
通信周波数 2.400〜2.4835 GHz
5.725~5.850 GHz(日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可)
伝送電力 (EIRP) 2.400〜2.4835 GHz
FCC:≤ 28.5 dBm
CE:≤ 20 dBm
SRRC:≤ 20 dBm
MIC(日本):≤ 20 dBm

5.725〜5.850 GHz
FCC:≤ 31.5 dBm
CE:≤ 14 dBm
SRRC:≤ 19 dBm
通信帯域幅 40 MHz(最大)
ライブビューモード 低遅延モード:810p/120fps ≤ 28ms*
高品質モード:810p/60fps ≤ 40ms*
* 50fpsまたは100fpsで撮影する場合、150°のFOVを使用します。他のフレームレートでは、FOVは142°です。
最大動画ビットレート 50 Mbps
伝送範囲 10 km (FCC)、6 km (CE)、6 km (SRRC)、6 km (MIC(日本))
動画フォーマット MP4 (Video format: H.264)
対応動画&オーディオ再生フォーマット MP4、MOV、MKV(動画フォーマット:H.264、オーディオフォーマット:AAC-LC、AAC-HE、AC-3、MP3)
動作環境温度 0° ~ 40℃
電源入力 DJI Goggles専用バッテリー、または他の11.1.-25.2 Vバッテリー
FOV FOV:30°〜54°、イメージサイズ:50%~100%
瞳孔間距離 (IPD) 58~70 mm
対応microSDカード microSD(最大256GB)
DJI FPV Goggles バッテリー 容量 1800 mAh
電圧 9V(最大)
種類 LiPo 2S
電力量 18 Wh
充電温度範囲 0℃~45℃
最大充電電力 10 W
バッテリー駆動時間 約110分(25℃の環境で、最大輝度レベルで使用して測定)
モーションコントローラー モデル FC7BMC
重量 167 g
動作周波数帯 2.400~2.4835 GHz、5.725~5.850 GHz (日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可)
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) 10 km (FCC)、6 km (CE/SRRC/MIC(日本))
伝送電力 (EIRP) 2.4 GHz: ≤28.5 dBm (FCC)、≤20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本))
5.8 GHz: ≤31.5 dBm (FCC)、≤19 dBm (SRRC)、≤14 dBm (CE)
動作環境温度 -10℃ ~ 40℃
バッテリー駆動時間 300分
その他 保証期間 機体(フレーム除く)及びジンバル:12ヶ月
送信機:12ヶ月
DJI 動作コントローラー:12ヶ月
バッテリー:6ヶ月かつサイクル数100回以下
充電器:12ヶ月
バッテリー充電ハブ:12ヶ月
機体フレーム:非適用
プロペラ:非適用
関連リンク メーカー製品ページ
備考 ※送信機に取り付けるタブレット等の端末は付属していません。
※仕様は掲載時点の情報となります。詳細仕様については、必ずDJI製品情報 (メーカーWeb)でご確認下さい。
※製品の仕様・付属品などは予告なく変更される場合があります。

1. 現地の方針や規制の制限により、5.8 GHz周波数帯は、日本/ロシア/イスラエル/ウクライナ/カザフスタン等の国々で現在利用することが禁止されています。これらの場所で飛行する場合は、2.4 GHz周波数帯を使用してください。上記内容は予告なく変更される場合がありますので、ご使用の前に必ず、現地の法律および規則をご確認ください。

2. 最大飛行距離の仕様は、無線の接続強度とレジリエンス(復元力)を踏まえた概測になります。機体のバッテリー能力は考慮していません。片道の飛行距離の最大値となり、あくまで参照用です。このデータは、電波干渉のない、開けた環境で測定された値です。実際の飛行では、DJI Flyアプリの帰還に関するプロンプトにご注意ください。以下に示された、それぞれの国や地域の適用基準を参照してください:
FCC: 米国、オーストラリア、カナダ、香港、台湾、チリ、コロンビア、プエルトリコなど。
SRRC:中国本土
CE:英国、ロシア、フランス、ドイツ、ポルトガル、スペイン、スイス、マカオ、ニュージーランド、UAEなど。
MIC:日本。

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