主な特長

M.2 NVMe SSD→PCI Express x4接続変換ボード
「M.2H-PCIE」は、M.2 NVMe SSDをPCI Express x4~x16スロットへ接続することが可能になる変換ボードです。
M.2スロットのないマザーボードにも、PCI Expressスロットを介してM.2 NVMe SSDを増設いただけます。

ヒートシンクと基板への両面放熱で、効果的にSSDを冷却
「M.2H-PCIE」には、3種類の厚みの違う熱伝導シートが2枚ずつ付属しています。
M.2 NVMe SSDの両面に熱伝導シートを貼り付けることで、ヒートシンクと基板の両面からSSDを効果的に放熱し、熱による転送速度の低下を抑えます。
※ PCケース内のエアフローにもご注意ください。

高速転送PCIe Gen.4 x4接続をサポートで、SSDの性能を効果的に活用!
PCIe Gen.4 x4接続をサポートしているので、M.2 NVMe SSDの高速転送速度が十分に発揮されます。

ブートドライブとして使用可能で、高速OS起動
マザーボードがNVMe SSDからの起動に対応している場合、「M.2H-PCIE」に搭載したSSDをブートドライブにすることが可能です。
SSDをブートドライブにした場合、OSやアプリケーションの高速起動やデータの保存速度向上が期待できます。
ECサイト用製品画像
ECサイト用の製品画像は、下記からダウンロードしてください。
仕様
JANコード | 4988755063081 | ||
---|---|---|---|
仕様 | M.2 NVMe SSD → PCI Express x4接続変換ボード | ||
増設スロット |
M.2 NVMe PCIe Gen.3/4 x2/x4 Type 2280/2260/2242/2230 M Key / B&M Key * M.2 SATAタイプのSSDは使用できません。 |
||
対応スロット |
PCI Express x4~x16 スロット
* 標準及びロープロファイル |
||
ロープロファイル | ○ | ||
対応OS | - | ||
付属品 |
ロープロファイルブラケット 手回しねじ x3 (予備:通常ねじ x3、プラスドライバー) ヒートシンク 熱伝導シート (0.5mm x2、1.0mm x2、1.5mm x2) * 付属品の「ヒートシンク」と「手回しねじ」は製品本体に取り付けられた状態で梱包されています。 |
||
保証期間 | 1年 | ||
本体寸法 |
126 x 59 x 110 mm
* ブラケットおよび突起部を除く |
||
重量 | - | ||
サポート |
RoHS:◯ PSE:非対象 電波法:非対象 |
||
備考 |
※接続機器に保存されたデータについては、一切保証いたしかねます。重要なデータは二重にバックアップをとってください。 ※転送速度表記は規格上の理論値で、実環境での速度ではありません。 ※M.2 SATAタイプのSSDは使用できません。 ※製品及び付属品のデザイン・色・仕様等は予告なく変更される場合があります。 |