SSD / HDDケース

GWM.2NVMe-U3.1AC | 玄人志向 USB3.1接続 M.2 (M Key) NVMe SSD用 ポータブルケース

GWM.2NVMe-U3.1AC

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GWM.2NVMe-U3.1AC | 玄人志向 USB3.1接続 M.2 (M Key) NVMe SSD用 ポータブルケース

GWM.2NVMe-U3.1AC

メーカー 玄人志向

この製品について

  • M.2 (M Key) NVMe SSDをUSB3.1 Gen.2接続するポータブルケース
    Type-AとType-Cの2種類のUSBケーブルと、M.2 NVMe SSD用ヒートシンク付属
    GWM.2NVMe-U3.1AC
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主な特長

超高速!M.2 (M Key) NVMe SSDが外付け可能になるポータブルケース

M.2 (M Key) NVMe SSDポータブルケース

GWM.2NVMe-U3.1ACは、M.2 NVMe SSDを外付け可能にするポータブルケースです。
USB3.1 Gen.2接続に対応しており、読込速度 1066MB/sと、SATA SSDの約2倍の転送速度を可能にします。※

USB Type-A to Type-C、USB Type-C to Type-Cの2種類のケーブルを同梱。ご利用の環境により、使い分けが可能です。

また、M.2 NVMe SSD用ヒートシンクも付属しており、ヒートシンクを搭載していないM.2 NVMe SSDに取付が可能です。

弊社テスト環境での計測結果です。環境により転送速度は変化します。
SSD:CFD CSSD-M2O512PG1VN、IF:玄人志向 USB3.1AC-P2-PCIE3、OS:Windows10 x64
計測ソフト:CrystalDiskMark5.5.0 16GiB SeqREAD(Q32T1)計測値

わかりやすい組立動画

組み立て手順

取付可能SSDについて

本製品はM.2 (M Key) NVMe SSD専用品です。

M.2(M Key) AHCI対応のSSD、M.2(B&M Key) SSDはご使用になれません。

NVMeであってもM.2 (M&B Key) SSDはご使用になれません。

使用可能

M.2 (M Key) NVMe SSD

使用不可

M.2 (M&B Key) SATA/PCIe SSD、M.2 (M&B Key) NVMe SSD

動作確認SSD情報(2019年10月25日現在)
CFD M2OPG1VNシリーズ, CFD PG2VNシリーズ*1, Western Digital WD BLACKシリーズ(ヒートシンクなしモデル),Samsung 970 EVOシリーズ, Intel 760pシリーズ

ヒートシンクはSDDに標準で取り付けられているものを使用

動作を保証するものではございません。

M.2 (M Key) NVMe SSDであっても、次のモデルでは動作しないことが確認されています。
PLEXTOR M8Pe(G)シリーズ:認識しない

NVMeであってもM.2 (M&B Key) SSDのため、次のモデルでは動作しないことが確認されています。
WD Blue SN500 NVMeシリーズ:アクセスできない

ヒートシンクの取り付けについて

(ヒートシンクの取り付けは必須ではありません、必要に応じて取り付けてください)

熱伝導シートの保護フィルムを剥がし、M.2 SSDの上面(コントトーラーICが実装されている面)へ貼り付けしてください。

貼り付け時に、M.2端子と固定ネジ穴(写真の紫色で示す箇所)が隠れないようにご注意ください。付属品の熱伝導シートは消耗部品になります。

写真のSSDは別売のCFD M2OPG1VNシリーズです。

ヒートシンクの取り付け1

貼り付けた熱伝導シートの上へヒートシンクを貼り付けしてください。

貼り付け時に、M.2端子と固定ネジ穴(写真の紫色で示す箇所)が隠れないようにご注意ください。

ヒートシンクの取り付け2

STEP 1

ケース本体のUSBポート側のネジ2個を取り外すと蓋が外れますので、中から基板を取り出してください。
付属M.2固定用ナットとネジ受けを、取り付けしたいM.2 SSDのサイズに合う基板上の穴位置へ取り付けてください。

工場出荷時、USBポート側の蓋とネジ×2個は付属品として梱包されています。

ヒートシンクの取り付け1
ヒートシンクの取り付け2

STEP 2

STEP1の基板上にあるM.2スロットへ、切り欠きが合うようにM.2 SSDを斜めから差し込み、付属M.2固定用ネジで固定します。

STEP 3

STEP2の基板を本体に戻し、蓋をネジ×2個で固定します。基板を差し込む方向、蓋の向きにご注意ください。

基板を差し込む際に、ヒートシンクとケースが僅かに擦れる程度は問題ございません。ヒートシンクとケースが干渉して差し込むことができない場合は、ヒートシンクはご使用になれません。ヒートシンクを取り外してください。

ファームウェア アップデート

対象製品

GWM.2NVMe-U3.1ACで、パッケージのJANコード(バーコード)の横に緑色の丸いシールが貼っていないもの。

アップデート内容

M.2 NVMe M&B key(PCIe x2) SSDをサポート (*1)

アップデート方法

下記リンクよりアップデート用ファイルをダウンロード・解凍していただき、「お読みください.PDF」に記載された手順に従ってアップデートしてください。

ご注意事項

アップデート内容を目的とされない場合はファームウェアのアップデートは不要です。

ファームウェアアップデートはM.2 SSDを取り外した状態で行ってください。

ファームウェアアップデート後は、アップデート前のファームウェアへ戻すことはできません。

現在運用中であれば、安全のため事前にSSDへ保存されているデータのバックアップを行ってください。

パソコン以外の機器へ接続して運用中の場合は、再初期化が必要になる等の思わぬトラブルを避けるためファームウェアのアップデートを行わないようお願い致します。

保証の如何を問わず記憶装置に記憶されているデータの損害については保証しかねます。

特に重要なデータは二重にバックアップを取ってください。

仕様

JAN 4988755048187
対応ポート USB3.1 Gen.2(10Gbps) / USB3.0 / USB2.0
対応SSD M.2 NVMe SSD(M-Key)
NVMeであってもM.2 (M&B Key) SSDには対応しません。
対応SSDはM Key(PCIe x4)仕様ですが、接続レーン数はx2です。
対応SSDサイズ Type 2280 / 2260 / 2242 / 2230
対応OS Windows 11 / 10 / 8.1 / 7
*OS標準ドライバーにて対応
*パッケージにはWindows11対応の表記が無い場合があります。
付属品 USBケーブル(TypeA - TypeC)、USBケーブル(TypeC - TypeC)、M.2用ヒートシンク、熱伝導シート、プラスドライバー、M.2固定用ネジ/ナット/ネジ受け
保証期間 1年
本体寸法 L130 x H13 x W42 mm
本体のみ、突起部のぞく
本体重量 約 65 g
本体のみ
サポート RoHS:◯
PSE:◯
電波法:対象外
備考 ※仕様に記載されている速度表記は規格上の理論値で、実環境での速度ではありません。
※新規にSSDを取り付けた場合など、ご使用の前に本製品に搭載したドライブの初期化が必要です。
※M.2 NVMe SSDは温度上昇を抑えるため一時的に速度性能を下げる機能(サーマルスロットリング)があります。高温な場所での本製品の使用はできるだけ避けてください。
※付属ヒートシンクは必要に応じて取り付けてください。
※USB接続へ変換する特性上、多量の同時アクセスが発生した場合に一時的に速度性能が低下することがあります。
※PCから取り外す前に、OSからドライブの取り外し処理を行ってください。
※改善のため製品仕様や付属品は予告なく変更することがあります。
※付属ケーブルは本製品専用です。
※実際の商品は写真とは細部が異なる場合があります。

SSD / HDDケースに関するご質問

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