マイクロン社ゲーミングメモリの次世代モデル取扱開始

2020.03.27

新製品/リリース

シー・エフ・デー販売取り扱いのメモリメーカー「マイクロン」のコンピューターメモリとストレージのグローバルブランドであるCrucial(クルーシャル)は、CES 2020において、ゲーマーおよびオーバークロックマニア向けの次世代高性能メモリ製品ポートフォリオ「Crucial Ballistixメモリ」を発表しました。

ハイスピードで低レイテンシーに最適化された、ハイパフォーマンスな最先端のマイクロン製チップを使用した、まったく新しいブランドデザインはCrucial BallistixとCrucial Ballistix MAXの2つの製品ラインアップで構成されています。

シー・エフ・デー販売では、Crucial BallistixとCrucial Ballistix MAXメモリの取扱を開始いたします。

Crucial Ballistixメモリ

新しくなったBallistix製品ラインアップには、クロックスピードが2400MHzから3600MHz、メモリ容量が4GBから32GBで、ブラック、レッド、ホワイトのアルミ製ヒートスプレッダーを備えています。RGBオプションには、8つのゾーンに16個のLEDを備えており、一般的なRGBソフトウェアで発光パターンのカスタマイズとコントロールができます。Crucial Ballistixのラインアップは、デスクトップ(DIMM)とノートパソコン(SODIMM)のフォームファクターで提供され、制限付永久保証が付けられています。

Crucial Ballistixメモリ

デスクトップ(DIMM)

速度

2400~3600 MT/s

容量

4~32 GB(2枚組)

ヒートスプレッダーカラー

ブラック、ホワイト、レッド

ノート(SODIMM)

速度

2666~3200 MT/s

容量

8~32 GB(2枚組)

Crucial Ballistix MAXメモリ

新しい製品ポートフォリオでフラッグシップの製品ラインアップであるBallistix MAXメモリには、クロックスピードが4000MHzから4400MHz、8GBから16GBのメモリ容量が揃っています。Ballistix MAX DIMMモジュールの特徴である、高品質な押し出し成形されたブラックカラーのアルミ製ヒートスプレッダーが高い放熱性を提供し、内蔵された熱センサーがリアルタイムに高精度な温度モニタリングを行います。RGBオプションには、8つのゾーンに16個のLEDを備え、ASUS Aura、Gigabyte RGB Fusion、MSI Mystic Lightソフトウェアで発光パターンのカスタマイズとコントロールができます。ライトバーは取り外し可能で、3Dプリントしたパーツに取り替えることで、究極のカスタマイズを楽しめます。Crucial Ballistix Maxメモリは、デスクトップ(DIMM)のフォームファクターで提供され、制限付永久保証が付けられています。

Crucial Ballistix MAXメモリ

デスクトップ(DIMM)

速度

4000~4400 MT/s

容量

8~16 GB(2枚組)

想定売価

オープン価格

発売予定

2020年3月27日から順次