主な特長
DJI Mavic 3 Classic
見つけよう、色彩溢れる世界を
4/3型CMOS Hasselbladカメラ
現実に忠実な色合いで、夜間でもクリアな映像で撮影できるパワフルなイメージング技術を採用。5.1K/50fpsまたは4K/120fps動画の撮影が可能です。[1]
O3+伝送で、伝送距離15kmを実現
最大伝送距離15km[2]を実現し、滑らかな1080p/60fps[3]ライブ映像をより安定した信号で伝送できるので、遠くまで安心して飛行することできます。
Hasselbladのイメージング技術
ハッセルブラッド ナチュラルカラー ソリューション (HNCS)が鮮明かつ自然な色合いを実現し、息をのむような映像をいつでも撮影することができます。
全方向障害物検知
全ての方向に対して、Mavic 3 Classicは継続的に障害物を検知し、迅速かつスムーズに障害物を回避[4]するため、安全に飛行することができます。
より長くなった飛行時間46分
Mavic 2 Proと比較して飛行時間が約50%増加したMavic 3 Classicは、最大46分の飛行が可能で、安心して長時間、撮影に集中することができます。[5]
拡張アクセサリー
強い照度環境下でもクリアな映像を表示できるDJI RC、風景写真を撮影する時に最適なプログレードのNDフィルターなどで、印象的な映像を撮影できます。
スリルと没入感あふれる飛行
DJI Goggles 2とDJI RC Motion 2[6]を併用すると、没入感あふれるFPVを体験できます。ありのままの色合い、細かく正確な制御を味わえ、モーションコントローラーでの臨場感あふれる制御で心を捉えます。
注記
※ 障害物や電波干渉がなく、FCCに準拠している環境での測定値です。実際の伝送距離は、周辺環境、実際の使用方法、ファームウェアのバージョンによって異なる場合があります。必ず現地の法律および規制に従い、許可がない限り、常にご自身が目視可能な場所でドローンを飛行させてください。また、ご使用の前に、適用される全ての法律および規則に従って、飛行許可・承認や機体の登録手続き等を行ってください。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中は、アプリ上に表示されるRTHに関するリマインダーにご注意ください。
1 ActiveTrackは、4K以上の解像度、または60fps以上のフレームレートで撮影中は使用できません。
2 電波干渉および障害物のない開けた環境での測定値です。最大飛行距離15 kmは、FCCに準拠した条件で、達成した測定値です(日本国内では、最大8 km)。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中は、DJI Flyアプリで表示されるRTH(ホーム帰還)に関するリマインダーにご注意ください。
3 干渉のない、開けた屋外環境で測定された値です。実際の解像度は、伝送信号の質によって異なる場合があります。
4 風速12.8 m/sを超える強風時、雪、雨、霧、雹、雷などの悪天候時には、機体を使用しないでください。機体を海抜6000 m以上で、飛行させないでください。気温が-10℃より低い場合または40℃より高い環境では、機体を飛行させないでください。車やボートのような動いている物体から離陸させないでください。水面または雪面などの反射表面の近くで飛行させないでください。ビジョンシステムが制限される場合があります。GNSS信号が弱い場合は、周囲が明るく視界が良好な環境で機体を飛ばしてください。低照度環境下では、ビジョンシステムが異常動作する場合があります。磁性干渉や無線干渉のある地域周辺を飛行しないでください。Wi-Fiホットスポット、ルーター、Bluetooth機器、高圧送電線、大規模送電局、レーダー基地、モバイルベースステーション、放送塔などの磁気干渉源や無線干渉源のエリア付近で機体を飛ばさないでください。砂漠や砂浜から離陸する際は、機体に砂が入らないように気を付けてください。機体は、人ごみから離れた開けたエリアで飛ばせてください。ビル、山、木々により、GNSS信号が遮られたり、搭載されているコンパスの精度に影響が出たりする場合があります。
5 Mavic 3 Classicを、無風の環境下で、海抜0 mの高度をバッテリーが0%になるまで、32.4 km/hの一定速度で飛行させた時に測定。データはあくまで参考用です。 飛行中は、DJI Flyアプリで表示されるRTH(ホーム帰還)に関するリマインダーにご注意ください。
6 DJI Goggles 2 Motion コンボと互換性があり、これは別売になります。
仕様
製品名 / 型番 | DJI Mavic 3 Classic(NA) | ||
---|---|---|---|
JAN | 6941565948380 | ||
内容一覧 |
DJI Mavic 3 Classic× 1 DJI Mavic 3 インテリジェント フライトバッテリー× 1 DJI RC-N1 送信機× 1 DJI Mavic 3 低ノイズプロペラ(1組)× 3 DJI 65W ポータブル充電器× 1 USB-C ケーブル× 1 DJI RC-N1 RCケーブル(USB-Cコネクター) × 1 DJI RC-N1 RCケーブル(Lightningコネクター) × 1 DJI RC-N1 RCケーブル(標準タイプMicro-USBコネクター) × 1 DJI Mavic 3 Classic ストレージ カバー× 1 DJI RC-N1 操作スティック(1組/予備)× 1 |
||
機体 | 離陸重量 | 895 g | |
サイズ |
折りたたみ時(プロペラなし):221×96.3×90.3 mm(長さ×幅×高さ) 展開時(プロペラなし):347.5×283×107.7 mm(長さ×幅×高さ) |
||
最大上昇速度 | 8 m/s | ||
最大下降速度 | 6 m/s | ||
最大速度 | 21 m/s | ||
運用限界高度(海抜) | 6000 m | ||
最大飛行時間 |
46分
制御された試験環境下で測定。具体的な試験条件:APASオフ、AirSenseオフ、カメラパラメーターは1080p/24fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリーが100%から0%になるまで、定速32.4 km/hで飛行。実際の値は、周辺環境、実際の使用方法、ファームウェアのバージョンによって、異なる場合があります。 |
||
最大ホバリング時間 |
40分
制御された試験環境下で測定。具体的な試験条件:APASオフ、AirSenseオフ、カメラパラメーターは1080p/24fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリーが100%から0%になるまでホバリング。実際の値は、周辺環境、実際の使用方法、ファームウェアのバージョンによって、異なる場合があります。 |
||
最大飛行距離 |
30 km
航続距離は、映像伝送距離とは異なります。このデータは制御された環境下で測定されたもので、具体的な試験条件は以下のようになります。:APASオフ、AirSenseオフ、カメラパラメーターは1080p/24fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリーが100%から0%になるまで、定速50.4 km/hで飛行。実際の値は、周辺環境、実際の使用方法、ファームウェアのバージョンによって、異なる場合があります。 |
||
最大風圧抵抗 | 12 m/s | ||
最大傾斜角度 | 35° | ||
動作環境温度 | -10℃ ~ 40℃ | ||
GNSS | GPS + Galileo + BeiDou | ||
ホバリング精度範囲 |
垂直: ±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時) ±0.5 m(GNSSポジショニング使用時) 水平: ±0.3 m(ビジョンポジショニング使用時) ±0.5 m(高精度ポジショニングシステム使用時) |
||
内部ストレージ | 8 GB(実質的空き容量 約7.9 GB) | ||
検知システム | 検知システム | 全方向デュアルビジョンシステム、機体底部にある赤外線センサーで補助的に使用 | |
前方 |
測定範囲: 0.5〜20 m 検知範囲: 0.5〜200 m 有効検知速度: 飛行速度:≤ 15 m/s FOV: 水平 90°、垂直 103° |
||
後方 |
測定範囲: 0.5〜16 m 有効検知速度: 飛行速度:≤ 12 m/s FOV: 水平 90°、垂直 103° |
||
上方 |
測定範囲: 0.2~10 m 有効検知速度: 飛行速度:≤ 6 m/s FOV: 前方&後方 100°、左方&右方 90° |
||
下方 |
測定範囲: 0.3~18 m 有効検知速度: 飛行速度:≤ 6 m/s FOV: 前方&後方 130°、左方&右方 160° |
||
側面 |
測定範囲: 0.5~25 m 有効検知速度: 飛行速度:≤ 15 m/s FOV: 水平 90°、垂直 85° |
||
動作環境 |
前方、後方、左方、右方、上方: 識別可能な模様のある地表で、適切な明るさのある状態(15ルクス超) 下方: 拡散反射表面 (>20%)の識別可能な模様のある地表(例:壁、木、人物)で、適切な明るさのある状態(15ルクス超) |
||
ジンバル | 機械的な可動範囲 |
チルト:-135°〜100° ロール:-45°~45° パン:-27°~27° |
|
操作可能範囲 |
チルト:-90°〜35° パン:-5°〜+5° |
||
ぶれ範囲角度 | ±0.007° | ||
最大操作速度 | 100°/秒 | ||
安定化機能 | 3軸メカニカルジンバル(チルト、ロール、パン) | ||
カメラ | 画像センサー | 4/3型CMOS、有効画素数:20 MP | |
レンズ |
FOV:84° 焦点距離:24 mm(35mm判換算) 絞り:f/2.8〜f/11 フォーカス:1 m~∞ |
||
ISO |
動画: ノーマル、スローモーション: 100〜6400(ノーマルカラー) 400〜1600 (D-Log) 100〜1600 (D-Log M) 100〜1600 (HLG) ナイトモード: 800〜12800(ノーマルカラー) 写真: 100〜6400 |
||
シャッター速度 | 電子シャッター:8〜1/8000秒 | ||
静止画モード |
シングルショット:20 MP バーストショット:20 MP、3/5/7枚 オート露出ブラケット(AEB):20 MP、3/5枚(0.7EVステップ) タイマー:20 MP、2/3/5/7/10/15/20/30/60秒 |
||
静止画 最大解像度 | 5280×3956 | ||
静止画フォーマット | JPEG/DNG (RAW) | ||
動画解像度・フレームレート |
H.264/H.265 5.1K: 5120×2700@24/25/30/48/50 fps DCI 4K: 4096×2160@24/25/30/48/50/60/120* fps 4K: 3840×2160@24/25/30/48/50/60/120* fps FHD: 1920×1080@24/25/30/48/50/60/120*/200* fps * 録画フレームレートです。該当の動画はスローモーション動画として再生されます。 |
||
動画フォーマット | MP4/MOV (MPEG-4 AVC/H.264、HEVC/H.265) | ||
最大ビットレート | H.264 / H.265:200 Mbps | ||
カラープロファイル | ノーマル/HLG/D-Log/D-Log M | ||
対応ファイルシステム | exFAT | ||
デジタルズーム | 3倍(動画モードのみ) | ||
充電器 | 定格出力 | 65 W | |
入力 | 100〜240 V (AC)、47-63 Hz、2 A | ||
出力 |
USB-C: 5 V、5 A 9 V、5 A 12 V、5 A 15 V、4.3 A 20 V、3.25 A 5〜20 V、3.25 A USB-A: 5 V、2 A |
||
バッテリー充電ハブ | 入力 | USB-C:5~20 V、最大5 A | |
出力(充電) | バッテリーポート:12〜17.6 V、最大5 A | ||
定格出力 |
DJI Mavic 3 バッテリー充電ハブ:65 W DJI Mavic 3 バッテリー充電ハブ (100W):100 W |
||
充電タイプ | 3つのバッテリーを順番に充電 | ||
互換性 | DJI Mavic 3 インテリジェント フライトバッテリー | ||
カーチャージャー |
入力 カーチャージャー入力: 12.7〜16 V、6.5 A、定格電圧 14 V (DC) 出力 USB-C: 5 V、5 A 9 V、5 A 12 V、5 A 15 V、4.3 A 20 V、3.25 A 5〜20 V、3.25 A USB-A: 5 V、2 A 定格出力 65 W 充電温度範囲 5℃~40℃ |
||
インテリジェント フライトバッテリー | 容量 | 5000 mAh | |
電圧 | 15.4 V | ||
最大充電電圧 | 17.6 V | ||
バッテリータイプ | Li-ion 4S | ||
電力量 | 77 Wh | ||
重量 | 約 335.5 g | ||
充電温度範囲 | 5℃~40℃ | ||
充電時間 |
約96分 DJI 65W ポータブル充電器のデータケーブルを使用。 |
||
microSDカード | 推奨microSDカード |
Lexar 1066x 64GB V30 A2 microSDXC Lexar 1066x 128GB V30 A2 microSDXC Lexar 1066x 256GB V30 A2 microSDXC Lexar 1066x 512GB V30 A2 microSDXC SanDisk High Endurance 64GB V30 microSDXC SanDisk High Endurance 128GB V30 microSDXC SanDisk High Endurance 256GB V30 microSDXC Kingston Canvas Go! Plus 64GB V30 A2 microSDXC Kingston Canvas Go! Plus 128GB V30 A2 microSDXC Kingston Canvas Go! Plus 256GB V30 A2 microSDXC Kingston Canvas Go! Plus 512GB V30 A2 microSDXC |
|
動画伝送 | 動作周波数 |
2.400〜2.4835 GHz 5.725~5.850 GHz(日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可能) |
|
伝送電力(EIRP) |
2.400〜2.4835 GHz: <33 dBm (FCC) <20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本)) 5.725~5.850 GHz: <33 dBm (FCC) <30 dBm (SRRC) <14 dBm (CE) |
||
伝送範囲 |
電波干渉のない場合* FCC:15 km CE:8 km SRRC:8 km MIC(日本):8 km 電波干渉がある場合** 強い干渉(都市部の景観):約1.5〜3 km 中程度の干渉(郊外の景観):約3〜9 km 弱い干渉(郊外/海辺):約9〜15 km *電波干渉および障害物のない開けた屋外環境での測定値です。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中は、DJI Flyアプリで表示されるRTH(ホーム帰還)に関するリマインダーにご注意ください。 **FCCに準拠し、障害物がなく、一般的な干渉環境下で測定。このデータはあくまで参照用の値であり、実際の飛行距離を保証するものではありません。 |
||
伝送システム | O3+ | ||
ライブビュー品質/遅延 |
送信機: 1080p@30fps、1080p@60fps |
||
最大ダウンロード速度 |
O3+: 5.5 MB/s(DJI RC-N1送信機使用時) 15 MB/s(DJI RC Pro送信機使用時) 5.5 MB/s(DJI RC送信機使用時) Wi-Fi 6:80 MB/s* * 2.4 GHzと5.8 GHzの両方の周波数帯の使用が認められた国/地域で、少し電波干渉のあるラボ環境下で、映像が内蔵ストレージに保存される条件で測定。ダウンロード速度は、実際の状況によって変わる場合があります。 |
||
最低遅延 |
130 ms(DJI RC-N1 送信機使用時) 120 ms(DJI RC Pro 送信機使用時) 130 ms(DJI RC 送信機使用時) 実際の環境と使用するモバイル端末により異なります。 |
||
アンテナ | アンテナ×4、2T4R | ||
その他 | 保証期間 |
機体及びジンバル 12ヶ月 送信機 12ヶ月 バッテリー 12ヶ月且つサイクル数200回以下 充電器 12ヶ月 バッテリー充電ハブ 12ヶ月 プロペラ 非適用 |
|
関連リンク | メーカー製品ページ | ||
備考 |
※送信機に取り付けるタブレット等の端末は付属していません。 ※仕様は掲載時点の情報となります。詳細仕様については、必ずDJI製品情報 (メーカーWeb)でご確認下さい。 ※製品の仕様・付属品などは予告なく変更される場合があります。 |