世界初の「水空合体ドローン」にQYSEA社製小型産業用水中ドローン「FIFISH V6 PLUS」が採用されました
CFD販売が取り扱うQYSEA社の水中ドローン「FIFISH V6 PLUS」が、KDDI・KDDI総合研究所・プロドローンの3社が共同開発した、世界初の「水空合体ドローン」に採用されました。
小型でありながら、高い機動性と様々な産業用機能を搭載
空中ドローンと水中ドローンを組み合わせる新しい取り組み
2021年12月14日、横浜・八景島シーパラダイスにおいて、KDDI・KDDI総合研究所・プロドローンの3社が共同開発した世界初の「水空合体ドローン」が、自律飛行から水中ドローンをリリース、水中撮影を行うまでの実証実験を実施し、成功致しました。
今回採用されたQYSEA社の小型産業用水中ドローン「FIFISH V6 PLUS」は、小型でありながら特有の高い機動性はそのままに、様々な産業用機能があらかじめ搭載されています。
正面に距離ロックソナー二つを搭載することによって、常に対象物に対して等間隔で撮影し、自動航行システムと組合せすることで現場の実用性も大幅にアップ、誰でも簡単に水中の点検や作業が可能になります。
また産業用途に耐えられるように、アルミ素材のスラスターと大容量バッテリーに、600時間耐久テストをクリアした耐久性高いモーター制御システムも搭載し、より確実に、安心に現場作業を遂行することが可能です。
採用製品紹介
FIFISH PRO V6 PLUS プロモーションビデオ
導入製品情報
産業用小型水中ドローン QYSEA 「FIFISH V6 PLUS」
FIFISH V6 PLUS(ファイフィッシュ ブイ6 プラス)は高光量6000ルーメンのLEDライト、対象物との距離をロックするソナー、ターゲットのサイズを自動測定可能なレーザースケーラーを搭載し、水中での作業性能を飛躍的に高めた産業用水中ドローンです。
産業用途に耐えられるように、アルミ素材のスラスターと大容量バッテリーに、600時間耐久テストをクリアした耐久性高いモーター制御システムも搭載し、より確実に、安心に現場作業を遂行することが可能です。