ニュースリリース

CFD M2OPG1VN シリーズ M.2接続 SSDの取扱開始

CFD販売株式会社(本社:名古屋市中区)は、CFD M2OPG1VN シリーズ M.2接続 SSDの取扱を開始いたします。

SSD

CFD M2OPG1VN シリーズ M.2接続 SSD

CSSD-M2O256PG1VN

SSD

CFD M2OPG1VN シリーズ M.2接続 SSD

CSSD-M2O256PG1VN

種別
メーカー CFD

この製品について

  • CFD販売 M.2 2280(NVMe) 採用 SSD
    CSSD-M2O512PG1VN

    ※パフォーマンスはSSD容量、ハードウェアテストプラットフォーム、テストソフトウェア、OS、その他システム要件により異なる場合があります。

主な特長

PG1VN 登場

CFD販売初のM.2 2280 (PCI-E Gen3x4 / NVM Express(以後NVMe)) を採用したPG1VNシリーズは、SATA 6Gb/s (約600MB/s) を採用した従来のSSDと比べて転送速度が約4倍※の超高速SSDです。
従来のHDDで採用されているAHCIに比べ、NVMeに対応することで、マルチタスキング性能も大幅に向上。
ランダムリード・ライト速度も512GBモデルにて140,000 IOPSと優れた性能を発揮します。

理論上の数値であり、全ての環境下で確認できる数値ではありません。

SSDはこれから更なる超高速(NVMe)の世界へ!

SATAの転送速度は上限が6Gb/s(約600MB/sec)です。その為、転送速度はこの壁を超える事が出来ません。
SSDは駆動するモーターやディスクがなく、技術発展により速度はSATA 6Gb/sの上限を迎えています。そこで、SSD本来の速度を最大限発揮するために作られた技術NVMeが登場しました。

NVMeは、グラフィックボードなどで採用されているPCI Expressを利用しています。PCI Express Gen.3は、1レーン当たりで約1Gb/sの転送速度。
PG1VNシリーズで採用されているインターフェース PCI Express Gen.3 x4 は、4倍の最大4Gb/sの速度(理論値)になります。

仕様

JAN CSSD-M2O512PG1VN:4988755037006
CSSD-M2O256PG1VN:4988755036993
容量 CSSD-M2O512PG1VN:512 GB
CSSD-M2O256PG1VN:256 GB
フォームファクター M.2 2280
インターフェース PCI Express(3.0) x4
プロトコル
コントローラー SMI製コントローラー
NANDフラッシュ 3D NAND フラッシュ
キャッシュメモリ CSSD-M2O512PG1VN:256 MB
CSSD-M2O256PG1VN:128 MB
Sequential Read (Max) CSSD-M2O512PG1VN:2500 MB/s
CSSD-M2O256PG1VN:2000 MB/s
Sequential Write (Max) CSSD-M2O512PG1VN:1100 MB/s
CSSD-M2O256PG1VN:1100 MB/s
Random Read (Max) CSSD-M2O512PG1VN:140K IOPS
CSSD-M2O256PG1VN:96K IOPS
Random Write (Max) CSSD-M2O512PG1VN:140K IOPS
CSSD-M2O256PG1VN:97K IOPS
TBW
MTBF 2,000,000 時間
保証期間 3 年
サポート RoHS:◯
PSE:対象外
電波法:対象外
備考 ※本製品の故障内容を問わず、ご使用機器本体のダメージや記録されたデータの破損または消失については責任を負いかねます。保証規定をお読みの上、ご利用ください。
※転送速度は弊社にて確認した数値です。すべての環境おいて保証されるものではございません。
※製品の仕様・付属品などは予告なく変更される場合があります。