ニュースリリース
DJI POWER 1000 V2 | DJI Power 1000 V2 バッテリー容量 1024Wh ポータブル電源
DJI POWER 1000 V2
DJI POWER 1000 V2 | DJI Power 1000 V2 バッテリー容量 1024Wh ポータブル電源
DJI POWER 1000 V2
主な特長
さあ、パワフルな自由を
バッテリー容量は1024Whで、バッテリーが切れるまで2600Wの連続出力に対応し[1]、日常的に使用されるデバイスの99%以上を安定して動作させることができます[2]。家庭用のバックアップや緊急時には、最大5つの拡張バッテリー[6][7]を接続することで、最大11,264Whまで拡張可能となり、家庭の電力ニーズに対して信頼性の高いバックアップ電力を提供します。

様々な充電オプション:家庭用電源/太陽光発電/車内電源
3種類の充電方法に対応:家庭用電源、太陽光発電、車内電源。屋内でも外出先でも、状況に応じて最適な充電方法を柔軟に選べます。太陽光充電はコスト効率に優れ、クリーンな電力を提供します[3]。また、ロードトリップ中でもフル充電でき、便利に電力を利用できます[3]。

急速充電の最先端。わずか56分でフル充電。
コンセントに挿すだけで簡単に充電でき、すぐに使用できます。急速充電モードでは、ゼロからフル充電までわずか56分、ゼロから80%まではたったの37分[4]で完了します。出発直前に充電を始めても、必要なときにいつでも出発できる安心感を与えてくれます。

強化された安全性、優れた信頼性と耐久性
DJI Power 1000 V2は安全性を最優先に設計されており、ボディ構造やセル化学、システムソフトウェアに至るまで、細部にわたり配慮が行き届いています。4,000回の充電サイクル後も容量の80%を維持し、優れた長寿命を誇ります[8]。1日1回のフル充電サイクルでも、10年間の使用が可能です[9]

次世代急速充電対応の140 WデュアルUSB-Cポート
DJI Power 1000 V2は、140WのUSB-C出力ポートを2基搭載し[10]、合計280Wを供給可能です。これは、市場にある一般的な100W×2のUSB-C構成と比べて40%高出力です。ほとんどのUSB-Cデバイスのニーズを余裕で満たします。

豊富なアクセサリー
DJI Power 1000 V2は、USB-Aポート×2、AC出力ポート×4、SDCポート×1、SDC Liteポート×1、1/4インチねじ穴×2を備えています。さまざまなモデルのソーラーパネル、電源供給ケーブル、アダプターケーブルに接続でき、多様な充電および拡張ニーズに対応します。

26dB ― 屋内でもキャンプでも、眠りを妨げない静かさ
充電中でも、DJI Power 1000 V2はわずか26dBという静音で動作し[5]、静かな環境でもほとんど気になりません。キャンプでの一泊や屋内での休息時でも、風よりも静かで、静音エアコンより音が大きくなることはありません。

DJIドローン用超急速充電
互換性のあるアクセサリーと併用することで、DJI Power 1000 V2は、選ばれたDJIドローンバッテリー[3]に対してSDCスーパーファストチャージング[11]を可能にし、わずか30分での離陸を実現します。ドローンバッテリーを3個使用すれば、1日中連続して飛行や撮影が可能です。
注記
1 標準的な室内条件である25°Cの環境下で、Power 1000 V2は完全に放電するまで2600 Wの連続出力を提供できます。記載のデータは、制御されたラボ環境下で測定されたものです。
2 充電するデバイスの電力が2600 Wを超えないもの。
3 この機能には、別売のアクセサリーが必要です。
4 25℃のラボ環境下で測定したデータで、この値はあくまで参考用です。最大1440Wのグリッド充電を達成するには、バッテリーのレベルが少なくとも60%であり、周囲温度が20℃から35℃である必要があります。
5 標準充電モードで充電中のPower 1000 V2から100 cmの距離で測定されました。この値は、あくまで参考用です。
6 DJI Power 1000 V2は最大5個の拡張バッテリーを接続可能。5個のフル充電の拡張バッテリーを使用した場合、最大11264 Whの電力供給が可能です。
7 別売です。
8 標準充電モードで1000W出力を使用し、25°Cの実験室条件下で測定されました。
9 製品を正しく使用し、ほぼ毎日1回のフル充放電を行った場合、DJI Power 1000 V2は約10年のバッテリー寿命が見込まれます。このデータはあくまで参考用です。実際の値は、状況により異なる場合があります。
10 USB-Cポートは最大140Wの出力に対応しています。充電するデバイスがPD 3.1プロトコルに対応し、EPR(拡張電力域)の仕様に合致したUSBケーブルを使用する必要があります。
11 急速充電対応DJIドローンの詳細については、公式サイトの「FAQ」ページを参照してください。
12 記載のデータは、制御されたラボ環境下で測定されたものです。
仕様
製品名 / 型番 |
DY0039 DY0042 |
||
---|---|---|---|
JAN |
DY0039:6937224115132 DY0042:6937224122796 |
||
容量 | 1024 Wh | ||
シリーズ |
DY0039:DJI POWER 1000 V2 (JP) DY0042:DJI Power 1000V2 Solar/Car Charging On-the-Go Combo(JP) |
||
I/O |
AC出力 × 4(CN、US、JP規格を使用する地域向け)* AC出力 × 2(その他の国と地域向け)* USB-C × 2 USB-A × 2 SDC × 1 SDC Lite × 1 AC入力 × 1 * CN、US、JP規格を使用する地域向けモデルは、4つのAC出力ポートを備えています。ポートサイズの違いにより、その他の地域向けモデルには2つのみが含まれています。 |
||
内容一覧 |
DY0039: DJI Power 1000 V2 ×1 DJI Power AC電源ケーブル ×1 DY0042: DJI Power 1000 V2 ×1 DJI Power AC電源ケーブル ×1 DJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブル (12V/24V) ×1 DJI Power 1000保護収納バッグ ×1 |
||
AC出力 |
DYM1000V2L:AC 100~120 V、50/60 Hz、最大電流:20 A DYM1000V2H:AC 220~240 V、50/60 Hz、最大電流:10.9 A バイパスモード: DYM1000V2L:AC 100~120 V、最大電流:12 A DYM1000V2H:AC 220~240 V、最大電流:10 A AC出力は、国や地域によって異なります。 |
||
USB出力 |
USB-A出力: 5 V、3 A 9 V、2 A 12 V、2 A 最大出力電力(チャンネル毎):24 W USB-C出力: 5 V、5 A 9 V、5 A 12 V、5 A 15 V、5 A 20 V、5 A 28 V、5 A(EPR) 最大出力電力(チャンネル毎):140 W* * 各USB-Cポートは140 Wの最大出力に対応しています。充電するデバイスがPD 3.1プロトコルに対応し、EPR(拡張電力域)の仕様に合致したUSBケーブルを使用する必要があります。 |
||
SDC & SDC Lite出力 |
SDC:9~28 Vまたは32~58.4 V、最大電流:42 A(DJIドローンの急速充電などに対応) SDC Lite:9~27 V、最大電流:10 A SDCポートとSDC Liteポートの両方が拡張アクセサリーに対応しています。 |
||
AC入力 |
DYM1000V2L: AC 100~120 V、50/60 Hz、最大電流:13 A AC 100~120 V、50/60 Hz、最大電流:13 A(バイパスモード) DYM1000V2H: AC 220~240 V、50/60 Hz、最大電流:6.5 A AC 220~240 V、50/60 Hz、最大電流:10 A(バイパスモード) |
||
SDC & SDC Lite入力 |
SDC:DC 32~58.4 V、最大電流:60 A SDC Lite:DC 32~58.4 V、最大電流:8 A SDCポートとSDC Liteポートの両方が拡張アクセサリーに対応しています。 |
||
電力供給温度 | -10℃~45℃ | ||
充電温度範囲 | 0℃~45℃ | ||
バッテリー | LFP電池(リン酸鉄リチウムイオン電池) | ||
サイクル回数 |
4000サイクル以降は、80%以上のバッテリー容量を維持します。
25℃の室温環境下で、標準充電モードで充電し、1000 Wの出力時に測定した値です。 |
||
動作高度 | 最大 5000 m | ||
保証期間 | 本体:3年 | ||
本体寸法 | 448 × 225 × 230 mm(長さ×幅×高さ) | ||
本体重量 | 約 14.2 kg | ||
伝送電力(EIRP) |
Wi-Fi(802.11 b/g/n):2.4000~2.4835 GHz:< 20 dBm(FCC/CE/SRRC/MIC(日本)) Bluetooth 5.0:2.4000~2.4835 GHz:< 7 dBm サポートされている動作周波数帯域とその対応する可用性は、国/地域によって異なります。詳細については、現地の法規制を確認してください。 |
||
保管環境温度 | -10℃~45℃ | ||
サポート |
RoHS:○ PSE:対象外 電波法:対象外 |
||
関連リンク | メーカー製品ページ | ||
備考 |
※関連リンクの製品情報もあわせて参照下さい。 ※製品の仕様・付属品などは予告なく変更される場合があります。 |