ニュースリリース

2017/04/26

DJI クワッドコプター ドローンの取扱開始

CFD販売株式会社(本社:名古屋市中区)は、DJI社(本社:中国)のドローン「PHANTOM 4 PRO+」の取扱を開始いたします。

DJI クワッドコプター ドローン

PHANTOM 4 PRO

空撮用カメラ搭載クワッドコプタードローン
Phantom 4 PRO

出荷予定
発売中
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「PHANTOM 4 PRO」製品ページ
型番 JAN 備考
PHANTOM 4 PRO 4988755035729

製品特徴

■ PHANTOM 4 PRO

Phantom 4 Proは従来のPhantomシリーズと比べて、よりパワフルな動画処理性能を持ち、1インチ2,000万画素のCMOSセンサーを搭載し、4K/60fpsの動画と14fpsのバーストショット (静止画の連続撮影)を撮影できます。
機体の本体にチタン合金とマグネシウム合金構造を採用して敏捷性を高め、軽量化されたPhantom 4 Proの重量は、Phantom 4と同程度に抑えています。
FlightAutonomy (フライトオートノミー)システムは、後方にデュアル・リア・ビジョンセンサー、左右に赤外線センサーが追加され、合計で5方向にある障害物を認識するので、GPSがなくても障害物を回避しながら安定した飛行が可能です。

■ 劇的に進化したカメラ

Phantom 4 Proは従来のPhantomシリーズと比べてよりパワフルな動画処理性能を持ち、1インチ2,000万画素のCMOSセンサーを搭載。
H.264フォーマットで4K動画を60fps、H.265フォーマットでは30fpsで撮影し、最大ビデオビットレートはともに100Mbpsです。
静止画はAdobe DNG RAWフォーマットに対応。一般的な地上カメラと同じようにパワフルです。
特別に設計されたレンズは7群8枚構成で、空撮用に最適化しました。
機体が高速飛行中や、高速で動く被写体の撮影時には、DJI初採用のメカニカルシャッターを使用することで、映像が歪んでしまうローリングシャッター現象を回避できます。

■ 1 インチ 2,000万画素CMOS

映像品質において、センサーサイズは画素数よりも重要です。
センサーが大きい方が 1 画素で捉えられる情報量が多く、ダイナミックレンジ、SN比、暗めの環境下での撮影においてより効果を発揮します。
Phantom 4 Proに内蔵されている1インチ、2,000万画素のCMOSセンサーは、Phantom 4の1/2.3インチセンサーと比べると、ほぼ4倍のサイズです。
使用する画素が大きくなったことで、コントラストも高まり、最高感度はISO 12800になりました。
映像は、撮影後すぐに使用することができ、また高度なポストプロダクションに対応できる精密なデータを収録できます。

参考画像


1/2.3" センサー 1/1000s F2.8 ISO 100 EV+0.1


PHANTOM 4 PRO 1/320s F8 ISO 100 EV+0.1


4/3" センサー 1/320s F8 ISO 100 EV+0.1


フルサイズセンサー 1/320s F8 ISO 100 EV+0.1

■ 編集用に最適化されたデータ

高性能な画像処理システムを採用しているため、動画は映画製作や編集用に最適化された DCI 4K/60fps (4096x2160)を 100Mbpsで撮影できます。
高解像度なスローモーション撮影にも対応します。Phantom 4 Proは、H.265 動画コーデックにも対応しています (最大解像度 4096x2160/30fps)。
特定のビットレートでは、H.265の画像処理量はH.264の2倍で、画質が大幅に向上しています。
高ダイナミックレンジのD-logモードで記録すると、画像データを最大限に活用して、カラーグレーディングを行えます。

■ 高解像度レンズ

シャープで鮮やかな写真を高解像度で撮影するためには、レンズの品質が鍵となります。
新しいPhantom 4 Proのカメラは、空撮用に最適化された焦点距離24mm (35mm判換算)のF2.8広角レンズを搭載しています。
2枚の非球面レンズを含め7群8枚で構成され、より小型でコンパクトな構造になりました。
画面の隅々まで歪みを抑えた描写力で、鮮やかな静止画や動画を撮影できます。
また、DJIのカメラでは初めて、レンズ性能をより詳しく把握できるMTF曲線を公開しました。

■ その一瞬を捉える

空撮は風景を撮影するだけでなく、アクションシーンや自動車レースなど、あらゆるシーンに新たな視点をもたらします。
空撮用ドローンで、電子シャッターを使用して高速で動いている被写体を撮影することは、常に難しいものでした。
Phantom 4 ProではPhantomシリーズで初めてメカニカルシャッターと大口径単焦点レンズを採用しました。このメカニカルシャッターは、最大シャッタースピードが1/2000sなので、高速飛行中や、高速で動く被写体を撮影しても、映像が歪んでしまうローリングシャッター現象を回避できます。
最大シャッタースピード1/8000sの電子シャッターも使用可能で、新しいバーストショットは2,000万画素の静止画を14fpsで撮影できるため、決定的瞬間を捉えることができます。

■ 5方向の障害物認識

ステレオビジョンセンサーと超音波センサーシステムをさらに強化し、これらのセンサー群がFlightAutonomy (フライトオートノミー)の重要な役割を担います。
高解像度になったステレオビジョンセンサーを機体の前方と後方に、赤外線センサーを機体の左右に、ビジョンポジショニングシステム (VPS)を機体下部に設置。これらのセンサー群により、合計で5方向にある障害物を認識でき、GPSがなくても障害物を回避しながら安定した飛行が可能です。

■ カメラ6台のナビゲーションシステム

3組のデュアルビジョンセンサーが、機体と障害物の間の相対速度と距離を常に計算します。
前方、後方、下方のビジョンセンサーシステムを使うと、必要最低限の操作で、GPSが届かないような屋内で離陸した場合も安定した飛行やホバリングができます。
万が一、いくつかのセンサーに不具合が生じた場合でも、残りのセンサーでホバリングを維持します。Phantom 4 Pro は複雑な環境下でも、飛行経路上の障害物を回避しながら最大50km/hで飛行可能です。
ナローモードでは、Phantom 4 Proは認識範囲を狭めることで、狭い空間でも飛行を可能にしました。

■ FLIGHTAUTONOMY (フライトオートノミー) とは

FlightAutonomy (フライトオートノミー) とは、進化した飛行知能を持つ自動飛行プラットフォームのことです。
FlightAutonomy (フライトオートノミー) は、7 台のカメラ (前方、後方、下方にあるデュアル・ステレオ・ビジョン・センサーとメインカメラ) 、赤外線認識システム、デュアルバンド衛星測位システム (GPS とGLONASS) 、下方にある 2台の超音波距離計、冗長性を備えた IMU とコンパス、パワフルな専用コンピューティングコアの一群を含む 10 の部品グループの複雑なネットワークで構成されています。
Phantom 4 Pro は、周囲のリアルタイムビューや近くの障害物の高度と位置についての情報を取得し、自身の位置を示すことができる3Dマップを作成します。
MU とコンパスは、重要な飛行状況、速度および方向の情報を収集すると同時に、冗長化された IMU とコンパスが重要なデータをモニターし、考えられるエラーを除外します。
これによりフライトの信頼性が飛躍的に向上します。

■ 赤外線検知システム

Phantom 4 Pro は、赤外線検知システムを採用した DJI 初の機体です。
機体の左右に搭載したこれらの赤外線センサーは、赤外線 3D スキャンを使用して機体と障害物との距離を測定します。
ビギナーモードとトライポッドモードでは、これらのセンサーは水平視野 70°、垂直視野 20°を持つため、最大範囲 7mの広い画角で Phantom の両側の風景を捉えることができます。
従来の超音波センサーは 3~5 m の範囲しか検知できないため、プロペラからの振動で混乱をきたす可能性があります。一方、赤外線検知システムは、より広範囲なエリアを検知でき、機体との距離を測定できるため、干渉を避けながら最も近い障害物を識別し、より信頼性の高い障害物認識により機体を保護します。

■ 新しいLIGHTBRIDGE動画伝送システム

Phantom 4 Proで使用されているLightbridge HD動画伝送システムは、送信機が同じ周波数で信号を送り、動画伝送信号を受信できるように、TDM (時分割多重)を使用しています。 最大伝送距離は、4km*¹です。

■ 飛行性能 - Draw (ドロー)

Draw (ドロー)はウェイポイントをコントロールするための最新技術です。ディスプレイ上に線を描くだけで、Phantom 4 Proは、高度を固定したまま、その描いた線の方向に飛行します。
これにより、パイロットはカメラ操作に集中することができ、より複雑なショットを撮影することができます。さまざまな状況で使用できるようにDraw (ドロー)には2種類のモードがあります。

前方:カメラは飛行方向を向いたまま、機体は一定の速度で経路を進みます。

フリー:機体は、指示された経路に沿ってのみ移動します。このモードでは飛行中、カメラをどの方向にも向けられます。

■ 飛行性能 - ActiveTrack (アクティブトラック)

Phantom 4 Proは自動で被写体を認識、追尾、撮影するので、複雑なシーンも簡単に撮影できます。
高速で動く被写体を追尾することは非常に難易度の高い技術が必要ですが、Phantom 4 Proでは、最新の画像認識アルゴリズムを使って、被写体を認識して、追尾し、フレーム内に収めます。
この新しいアルゴリズムは人、動物から車まで、動く被写体を認識し、被写体のタイプに合わせてフライト方法を調整し、滑らかな撮影を実現します。

パイロットは次のモードを選択できます:

トレースモード:障害物を自動で回避しながら、前進または後進しながら被写体を追尾します。

プロフィールモード: さまざまな角度から被写体と併走し、被写体の側面を撮影します。

スポットライトモード :機体がどこを飛行していても、カメラは照準を被写体に向け続けます。

■ 飛行性能 - TapFly (タップフライ)

タップするだけで、ディスプレイ上で確認できるどの方向にでも飛行できます。ディスプレイ上のどこかをタップすると、自動で障害物*を回避しながら、スムーズに飛行方向を調整します。もう一度ディスプレイをタップ、またはコントロールスティックを使用して方向を変更します。新しいARルート機能は、経路を調整しながら、参考用に機体の方向をリアルタイムで示します。ジョイスティックを使って高度、コース、速度、カメラピッチを同時にコントロールすることは困難です。
TapFly (タップフライ) を使えば、パイロットは飛行方向を設定することができ、飛行方向を変えることなく必要に応じて、Phantom 4 Proを水平方向に回転させたり、ジンバルをチルトさせたりすることができます。現在、合計3つのTapFly (タップフライ) モードがあります:
TapFly (タップフライ) 前方: タップして選択した方向に飛行します。
TapFly (タップフライ) 後方: タップしてタップの反対方向に飛行します。すなわち、ディスプレイの下部の右コーナーでタップすると上部左にむかって後方に飛行します。
TapFly (タップフライ) フリー: カメラの方向をロックすることなく Phantomの進行方向をロックします。これにより Phantomは飛行中回転することができます。


*障害物回避機能は、TapFly (タップフライ) フリーでは使用できません。

■ 飛行性能 - Return-to-Home

Return-to-Home モードがアップグレードされました。
Phantom 4 Pro は周囲の状況に応じて、自動的に最適な経路を選択して帰還することができます。Phantom 4 Pro は飛行中の経路を記録します。これにより、制御信号が途絶えた場合でも、障害物を回避しながら同じ経路に沿って帰還することができます。
信号が途絶えたときの高度に応じて、Phantom 4 Pro は飛行経路を調整し、飛行中に確認した障害物を回避することができます。離陸時、Phantom 4 Pro は下の風景を記録し、それを帰還したときに確認した風景と比較するため、より高精度なランディングが実現します。
また、Phantom 4 Pro は、地形を認識して着陸に適しているかどうかを確認することもできます。障害物が見つかったり、地面に水があったりした場合、パイロットに警告を出し、適切な高度でホバリングをして、機体がより安全に着陸できるようにします。


■ 飛行性能 - ジェスチャーモード

ジェスチャーモードを使用して、送信機なしでジェスチャーだけで簡単にセルフィー(自撮り)を撮影できます。
Phantom 4 Pro は、先進のコンピュータービジョン技術を採用しているので、ユーザーはジェスチャーで撮影を指示できます。
被写体となる人がカメラに向かって腕を上げると、機体はその動きを認識し、被写体にロックオンしてフレームの中央に配置します。
撮影の準備ができたら、被写体は腕を差し出して機体に合図を送ります。3秒間のカウントダウンが開始されたら、その間にポーズをとることができるので、送信機を持つ必要がなく、いいタイミングで撮影できます。

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