DJI、次世代空撮プラットフォームMatrice 600を発表

2016.04.22

お知らせ
Matrice 600,画像

新製品「Matrice 600」、「 A3フライトコントローラー」、「Ronin-MX」が
これまでにないプロフェッショナルレベルの空撮映像を提供

CFD販売株式会社(本社:名古屋市中区)は、無人航空機(UAV)技術で世界をリードするDJI が、次世代空撮プラットフォーム「Matrice 600」を発表したことをお知らせ致します。Matrice 600(M600)は、プロフェッショナルレベルの空撮、映像制作、そして産業用アプリケーションの新時代を築くこととなります。

M600は、DJIの新製品であるA3フライトコントローラーと統合され、高いフレームレートと最大距離3.5kmまでのHDライブストリーミング機能を提供する、最新のLightbridge 2映像配信技術を備えています。 「M600は、DJIが初めて発表する最もパワフルで操作が容易なプロフェッショナル向けプラットフォームです。M600のプラットフォームデータ と情報は、A3フライトコントローラーに予めプログラムされているため、最小限の設定ですぐに飛行を開始することが可能です。(DJI シニアプロダクトマネジャー ポール・パン)」

リリース詳細は以下リンクをご参照下さい。

DJIについて

DJI は、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なカメラ技術を開発、製造しているグローバルリーダーです。リモートで操縦できるヘリコプターに情熱を傾けるスタッフにより創業、運営されており、飛行制御技術と手ぶれ補正の分野におけるエキスパートです。世界中のクリエイター、イノベーターが空撮を行う際に、使いやすく、安全な商品を作ることをミッションとしています。営業拠点は北アメリカ、ヨーロッパ、アジアまで拡大しており、世界100 ヵ国のユーザーが、映画、広告、建設、消防、農業、その他多くの産業分野においてDJIの商品を愛用しています。

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